免許センター付近を運行するバスへ広告掲載|シニア向け商品事例(朝日バス ポスター)
ブランディング周知・公式オンラインショップ案内を目的とした交通広告掲載事例をご紹介いたします。
今回のお客様は、株式会社ケンコー・トキナー 様
自動車免許を返納されるシニアの方向けの「電動カート」を製造販売されています。
この度はご出稿、並びに掲載事例紹介に快くご了承頂きありがとうございました。
・自動車免許を返納される方に、自社商品「シニア向け電動カート」の存在を知ってほしい
・自動車運転を止めた方に、新たな移動手段の選択肢として自社商品をオススメしたい
ご実施いただいた広告商品
朝日バス まど上ポスター 【 中期掲載 】
営業所:加須営業所
サイズ:B3
掲載方法:加須営業所のバス全車に1枚ずつ掲載
課題解決に向けた広告の選定
想定顧客は、「免許センターへ免許を返納に訪れる高齢者」の方々です。
免許センターは駅から離れているケースが多く、免許返納に来る高齢者の交通手段は「免許センターの最寄り駅からバスに乗車する」か「家族知人の車(若しくはタクシー)に同乗する」のいずれかに限られます。
その為今回は、駅と免許センター間を運行するバス会社とその管轄営業所をお調べし、
掲載範囲を「広告を出したい運行系統が含まれるバス営業所」に限定した広告プランを採用いただきました。
(※バス広告のお申込みは、基本的に「バス営業所単位」となります)
■ 朝日バス まど上ポスター/加須営業所
【朝日バス】加須営業所路線図
朝日バスの車内に掲載されます、まど上ポスター広告をご利用いただきました。
「埼玉県免許センター~JR鴻巣駅」間を運行するバスに広告掲載を行いたかった為、対象区間が含まれている加須営業所を選定しております。
(※バス広告のお申込みは、基本的に「バス営業所単位」となります)
バス車内広告は、バスに乗車される方をターゲットとしたい時に適した広告です。
通勤・通学で定期的に利用する方は勿論、少し買い物に出るなど「生活の移動手段」としてバスを利用する方に向けて広告を届けられます。その地域にお住いの方全般が訴求対象となるバス広告は、ほか交通広告と比べて地域に根差したサービスや店舗宣伝に利用されるケースが多いです。
今回のケースは、「特定のターゲットに広告を届ける明確な目的がある」特殊な活用事例となりますが、
同様の事例で「学校へ向かうバス路線を利用する学生向け」「入国管理局行きのバス路線を利用する外国人向け」など、
対象を限定したバス広告のご依頼ケースもいくつかございます。
2020年3月上旬:当サイト「交通広告ナビ」へ相談問い合わせ。
バス広告の各種メニュー提案&検討。
2020年7月上旬:広告出稿の決定。広告実施に向けてデザイン着手。
広告メニューと展開プランの提案を受け、実施メディアを検討する。
2020年7月下旬:デザイン決定。
バス会社のデザイン審査。ポスター印刷と掲載作業の手配。
2020年8月上旬:広告掲載開始
■ クライアント プロフィール
名称:株式会社ケンコー・トキナー
所在地:東京都中野区
事業内容:写真用品、光学製品、監視装置、交換レンズ、CCTVレンズ、X線撮影装置の開発・販売
開業:1957年9月
ウェブサイト:
株式会社ケンコー・トキナー:https://lp.revive-aga.clinic/
ケンコー・トキナーオンラインショップ公式店:https://lp.revive-aga.clinic/
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