2020年オリンピック開催にあわせて、外国人観光客向けに様々な施策が行われている今日。
もちろん、交通広告を活用したアピール方法もございます！
でも、具体的にはどんな広告媒体があるの？と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなアナタの為の『交通広告のインバウンドメディア』をご紹介する特集企画第1弾！
　
今回は、京急 羽田空港国際線ターミナル駅 を紹介いたします！
　
　
– 目次 –
1. インバウンドメディアって何？
2. 各メディア紹介
3. 最後に…
　
　
　
　
　

インバウンドメディアって何？

　
「インバウンドメディア」とは、訪日観光客へ向けたメディアの事です。
情報誌・Webサイト・フリーペーパーなどなど…
外国人観光客をターゲットに情報発信を行うメディアの事をさします。
　
年々増加傾向にある訪日観光客、彼等に向けてアピールをしたい場合に
このインバウンドメディアが非常に有効とされています！
　
　
交通広告においても “多くの方に広くアピールする事ができる” という点で
インバウンドメディアとして活用する事は十分可能です！
　
今回は、その中でも 空港エリア にターゲットを絞って広告媒体をご紹介いたします。
ブログ担当こと私Sが、実際に現地に向かい媒体を調査して参りました！
　
　
　
　

各メディア紹介

■ スカイボード3

　
広告料金：￥200,000（7日間）／￥600,000（28日間）
掲出サイズ：B0×6枚 または B1×12枚
掲出エリア：2階到着側フロア
　
国際線ターミナル到着階コンコースに位置する、大型ポスターボードです。
B0×6枚分（B1×12枚分）のポスターが掲出可能で、7日間又は28日間の掲出になります。
開けた通路内に設置されており、B0×6枚分の大型サイズの為非常に視認性の高い媒体です。
また京急蒲田方面のホームに繋がる通路なので、「これから観光に行くぞ！」という
外国人観光客に向けてインパクト大の訴求が可能です！
　
　
　

■ フロア広告

2階到着フロア改札内（左） 地下1階ホーム 出発側改札外（右）
　
広告料金：出発側改札外 ￥432,000（1ヶ月間）／到着側改札内 ￥432,000（1ヶ月間）
掲出サイズ：3m×3m
掲出エリア：2階到着フロア改札内／地下1階ホーム 出発側改札外
　
空港内、京急線改札付近の床面を利用した注目度の高い広告です。
掲載可能箇所は「2階到着ロビー」と「地下2階 ホーム」の2ヶ所、1ヶ月の掲出になります。
両エリア共に掲出箇所が “改札付近” の為、広告内容が自然と目に留まりやすい媒体です！
駅務室も側にあるので、外国人観光客が一定数集うスポットでもあります。　
　
　
　

■ エレベーター広告

出発側4基（左） 到着側3基（右）
　
広告料金：出発側エレベーター4基 A枠￥150,000（7日間）／B枠￥150,000（7日間）
　　　　　到着側エレベーター3基 A枠￥60,000（7日間）／B枠￥60,000（7日間）
掲出サイズ：出発側エレベーター4基 1600×750mm／到着側エレベーター3基 1090×590mm
　
空港利用者が使用するエレベータの内部に広告掲出を行う媒体です。
掲載可能箇所は「到着側エレベーター3基」と「出発側エレベーター4基」の2ヶ所、7日間の掲出になります。
エレベーター内は独占空間の為、広告内容が自然と目に留まる媒体となっております！
掲出媒体は同じエレベーターですが、広告掲載部分が
出発側エレベーターは “内部側面”
到着側エレベーターは “内部正面”
と異なりますので、好みやアピールをしたいエリアにあわせてお選びいただけます。
　
　
　

■ イベントスペース

　
広告料金：￥150,000（1日／10：00～18：00）
スペース：1.8m×8.64m
掲出エリア：3階出発側フロア
　
羽田空港国際線旅客ターミナル 出発ロビーへ向かう通路を利用した、
サンプリングや情報発信などのイベントにご利用いただけるスペースです。
利用期間は1日単位で、原則10：00～18：00までとなります。
　
スペース正面にはエスカレーターやコンビニエンスストアも設置されている為、通行量の多い場所です。
また、すぐ側に…

　
“余った小銭を楽しいお土産に変えられる” と人気の
ガチャガチャコーナーがあるので、外国人観光客の方も度々訪れるスポットです！
　
　
　

■ シート広告

　
広告料金：A枠￥280,000（7日間）／B枠￥330,000（7日間）
掲出サイズ：A枠 1200×7500mm／B枠 1200×8700mm
掲出エリア：3階出発側フロア
　
京急線の駅ビルから、国際線旅客ターミナルへ向かう通路上に掲出可能なシート広告です。
掲出位置は3階出発ロビー、7日間からの掲出になります。
案内表示の下部に広告掲出を行う為、自然と目に留まりやすい注目度の高い媒体です！
　
上記でご紹介しました「イベントスペース」のすぐ側が掲出位置になりますので、
通行量も多く、また広告面が大きい為インパクトのある広告展開が可能です。
正面にエスカレーターが設置されている所も高ポイントです！
　
　
　

■ フォトピラー

　
広告料金：￥700,000（1ヶ月間／14本）
掲出サイズ：2300×3035mm
掲出エリア：地下1階ホーム 1番線・2番線
　
京急 上下線ホームの柱14本を広告でラッピングする媒体です。広告は1本置きの掲出になります。
掲出位置は京急駅構内ホーム、1ヶ月からの掲出になります。
14本の柱全てをラッピングする為、ホームをジャックしたようなインパクト大の光景が作れちゃいます！
電車を待つ駅利用者の目にも留まりやすい媒体です。
　
1番線ホーム（羽田空港方面）・2番線ホーム（京急蒲田方面）の両方に広告掲出される為、
“これから観光へ行く人” “これから帰国される人” どちらにもアプローチできちゃいます！
複数デザインを活用して、連動感のあるオシャレな広告展開も可能です。
　
　
　

■ ホームドアステッカー

　
広告料金：￥400,000（1ヶ月間）
掲出サイズ：900×700mm（最大32枚掲出可能）
掲出エリア：地下1階ホーム 1番線・2番線
　
京急 上下線ホームのホームドア、最大32ヶ所に集中掲出できる広告媒体です。
最大32枚の掲出が可能、1ヶ月からの掲出になります。
駅利用者が電車を待つ間の長時間接触が期待できる媒体です。
　
上記でご紹介しました「フォトピラー」と同じく、
1番線ホーム（羽田空港方面）・2番線ホーム（京急蒲田方面）の両方に広告掲出されます。
電車に乗車する際に必ず目に留まるホームドアが掲出位置の為、自然と視界に入るような視認性の高い媒体です。
　
フォトピラーとあわせて掲出を行うと、更に効果的かつインパクト大の広告展開ができちゃいます！
　
　

　
※価格は、税別表示となります。
※空き情報等、詳細はお問合せください。
※事前にクライアント様・デザイン内容審査がございます。
※校正・制作費及び消費税等は別途かかります。
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最後に…

　
以上、京急 羽田空港国際線ターミナル駅の媒体紹介でした。
「インバウンドメディア」と一口に言っても、様々な広告媒体がありましたね！
2020年オリンピック開催に向けて、今から交通広告でのアプローチを検討されてみてはいかがでしょうか。
　
気になる媒体や広告展開がございましたら、いつでも交通広告ナビへご相談ください。
お客様のご希望に沿ったプランをご案内させていただきます！
　
今回ご案内の京急電鉄以外にも幅広く駅広告を取り扱っております。
詳しくはこちらよりご覧ください。
⇒【駅広告】
　
　
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