種子島地域の振興発展を目的としたデジタルサイネージの活用事例｜JR 東京駅・品川駅・有楽町駅

　
種子島地域の振興発展を目的とした交通広告掲載事例をご紹介いたします。
　
今回のお客様は、サーフアイランド種子島PR協議会様
サーフアイランド種子島PR協議会様は、種子島がサーフィンのメッカとして知られていることを背景に、サーフィンを通じて地域の魅力を国内外に発信しています。特に、国内外から注目を集める「サーフアイランド種子島プロ」といったサーフィン大会の開催を通じ、観光客の誘致や地域活性化を推進しています。さらに、地元サーファーと協力して、ビジター向けにルールやマナーの啓発活動を行い、持続可能な観光地づくりにも力を入れています。

この度はご出稿、並びに掲載事例紹介に快くご了承いただきありがとうございました。
　

クライアント課題
・サーフィンを通じた種子島地域の振興発展

ご実施いただいた広告商品

▲ JR 東京駅 J・ADビジョン【中期掲載】

▲ JR 品川駅 J・ADビジョン【中期掲載】

▲ JR 有楽町駅 J・ADビジョン【中期掲載】
　

課題解決に向けた広告の選定

デジタルサイネージ広告の採用理由

クライアント様は当初より、JR 東京駅ほか首都圏の主要駅での広告展開をご希望でした。またJRのデジタルサイネージ広告「J・AD（ジェイアド）ビジョン」も検討されており、放映用の素材もお持ちとのことでしたので、ご要望通りスムーズに進行いただけました。

J・ADビジョンは、液晶ディスプレイを使用し動画や静止画を放映する駅広告媒体です。52インチ〜70インチの液晶で、基本6分ロールの放映時間の中からCM15秒枠とCM30秒枠をお選びいただけます。
駅構内のメイン改札口付近や人の流れが多い自由通路エリアの柱などに設置されており、複数面による放送がセットになっているので、乗降客だけでなく駅周辺施設を利用する多くの駅利用者の視線を集めることができる媒体です。

■JR 東京駅・品川駅・有楽町駅 J・ADビジョン

東京駅では新幹線北乗換口、品川駅では中央改札内、有楽町駅では中央改札口にて、それぞれ1枠15秒のJ・ADビジョンをご利用いただきました。

▲ JR 東京駅新幹線北乗換口

東京駅新幹線南乗換口から中央通路を挟み、北乗換口に設置されています。駅再開発に伴い、周辺には新たない商業施設ができており、利用者や観光、ビジネス利用などさまざまな新幹線利用客にアプローチできる媒体です。

▲ JR 品川駅中央改札内

JR 品川駅の特徴は、1日平均乗降者数約65万人という数にあります。好感度で機能的なビジネスゾーンとして多くの人々が日々利用するのと同時に、品川駅から横浜方面や羽田空港に向かう方も多く、より幅広い層へのリーチが可能です。

▲ JR 有楽町駅中央改札口

JR有楽町駅は、2020年度の駅舎工事でがらりと生まれ変わり、中央改札を出てすぐ銀座方面に向かう場所に2面のJ・ADビジョンが設置されました。駅利用者の目にも止まりやすい場所で、効果的な訴求が期待できます。

■ 広告意匠　

広告デザインはお客様にご用意いただきました。15秒という限られた時間の中でも美しい海の風景がしっかり印象づけられる、魅力的な映像となっております。
（※交通広告ナビはデザイン制作からのご依頼も承っておりますのでお気軽にご相談ください）

駅デジタルサイネージ広告とは
駅デジタルサイネージ広告は、液晶ディスプレイを使用し、動画や静止画を放映する駅広告商品です。
　
・駅の改札周辺を中心に駅利用者の出入りが多い場所に設置
　また、駅利用者の多い比較的に大きい駅を中心に設置されているのも特徴
・静止画だけではなく動画の放映や曜日別、時間帯別にコンテンツの変更も可能 ※電鉄や駅によって異なります
・「商品・サービス周知」をはじめ「企業ブランディング」など、話題性のある広告展開をお考えのお客様にお勧め
　
駅デジタルサイネージ広告の他にも、様々な駅広告がございます！詳しくは駅広告をご覧ください。

■ クライアントプロフィール
名称：サーフアイランド種子島PR協議会
所在地：鹿児島県熊毛郡中種子町
事業内容：サーフィンを通じた種子島の情報発信
ウェブサイト：https://tanekan.jp/ (#tanenabi 種子島の観光総合情報サイト)