江ノ電車体シート広告事例｜コーヒーブランド「Lion Coffee（ライオンコーヒー）」のブランドPR

　
ブランド認知を目的とした交通広告掲載事例をご紹介致します。
　
今回のお客様は、Hawaii coffee company LLC 様
ハワイで愛される歴史あるコーヒーブランド「Lion Coffee（ライオンコーヒー）」の製造・販売会社様で、コーヒー豆や様々な関連グッズを小売店様やインターネット通販にて販売されています。

この度はご出稿、並びに掲載事例紹介に快くご了承頂きありがとうございました。
　

クライアント課題
・潜在的なユーザーが多く住んでいると思われる江ノ電沿線での認知度アップと製品のお取り扱い店舗を増やしたかった

ご実施いただいた広告商品

　
江ノ電車体広告「カッティングシート」【中期掲載】
広告路線：江ノ島電鉄線（藤沢～鎌倉）
掲載期間：3ヶ月間
　

課題解決に向けた広告の選定

電車広告の採用理由
湘南エリアの雰囲気がハワイに近く、Lion Coffeeのブランドイメージにマッチしていることから、お問い合わせ当初より「江ノ電車体広告」を検討されておりました。
　
車体広告はその名の通り、電車の車体スペースにインクジェットシートを掲載し広告利用する商品です。
通常時は何もないスペースへの広告掲載かつ、乗車行動をとる際に高確率で接触する場所な為、視線を集めやすく印象に残りやすい特徴があります。
　
江ノ島電鉄線は、藤沢駅から鎌倉駅までの区間を運行する路線です。藤沢駅と鎌倉駅の間を走行する車両に広告を掲載をすることで、江ノ電利用者にブランドを知ってもらうきっかけになりました。

■ 江ノ電車体広告「カッティングシート」

　
藤沢駅～鎌倉駅間を運行する「江ノ電車体広告カッティングシート」をご利用いただきました。
　
広告路線：藤沢駅～鎌倉駅
主な停車駅：藤沢駅・江ノ島駅・鎌倉高校前駅・鎌倉駅
掲載位置：車両側面（両側）
広告サイズ：H600mm×W3,000mm
掲載数量：4枚（2両1編成）
掲載期間：4つの申込期間から選択可能（1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月）
所要時間：実施まで3ヶ月程度かかります
（仮デザイン提出→行政事前審査提出・承認→正式申込→制作・施工）
　
車体広告は、電車の車体側面スペースに広告を掲載する商品です。
昨今の電車利用者は“電車内での過ごし方”として肌身離さずスマートフォンを使用する傾向が強い為、本商品は乗車時の「スマートフォンから離れやすいタイミング」を自然と活かした広告訴求が行えます。
また車体広告は、普段何もないスペースに突如広告が現れる為インパクトがあり、他広告と混じることもない事から待機客の注目も集められます。
　
車体広告は電鉄・路線の指定が可能な広告商品の為、広告掲載エリアを絞ることが比較的容易です。
　

江ノ電の車体広告で使ったデザイン。ブランドPRに適した交通広告向けのデザインです。

　
名称・キャッチコピー・商品写真・ロゴマークをシンプルにまとめることで、乗車までの短い時間でもブランドと商品を理解してもらえるように工夫されています。
（※本デザインはお客様にてご用意頂きました。交通広告ナビはデザイン制作からのご依頼も承りますのでお気軽にご相談ください。）
　
デザイン上の注意点として、鎌倉市は景観条例の関係でメインカラーとなる赤色やライオンの黄色の彩度等の規制が厳しい地域です。お客様にもこの点をあらかじめご理解いただけたこと、規制をクリアするための調整に適宜対応していただけたおかげでスムーズに掲載まで進行することが出来ました。
　
目立つ電車広告を実施したことがきっかけで地元の雑誌でも記事として取り上げられ、他メディアでもご紹介の機会が得られたそうです。
　
また今回の広告出稿が縁となり、藤沢駅と鎌倉駅の売店でグッズを置かせてもらうことになりました。
お立ち寄りの際は是非ご利用ください。
　

車体（電車外）広告の特徴
車体（電車外）広告は、車体の側面や前面を広告スペースとして利用する交通広告です
　
1. 2週間～1ヶ月からの掲載が可能　※電鉄によって異なります
2. 電鉄・路線選択で広告エリアを絞ることも可能
3. 通常何もないスペースに突如現れる為インパクト大
※車体（電車外）広告は「屋外物申請」が必要です。デザインが出来上がり次第手続きをこちらで行ないます。
　
車体（電車外）広告の他にも、様々な電車広告がございます！詳しくは電車広告をご覧ください。

■ クライアントプロフィール
名称：Hawaii coffee company LLC
所在地：ホノルル
事業内容：コーヒー豆の製造販売
ウェブサイト：https://hawaiicoffeecompany.co.jp/