電車車両を活用した沖縄・宮古諸島の観光PR事例（JR西日本 京阪神車体広告）
宮古諸島 観光PRを目的とした交通広告掲載事例をご紹介致します。
今回のお客様は、沖縄県・一般社団法人 宮古島観光協会 様
宮古島のPRや観光振興にご尽力されています。
この度はご出稿、並びに掲載事例紹介に快くご了承頂きありがとうございました。
・2020年10月に「神戸空港」から「みやこ下地島空港（沖縄県宮古島市）」に直行便が就航したことに合わせ、宮古諸島 観光PR周知をしたかった
・インパクトのある広告周知をしたかった
ご実施いただいた広告商品
JR京阪神車体広告 【 中期掲載 】
広告路線：JR京都線・JR神戸線・琵琶湖線・湖西線・山陽線・草津線・赤穂線
※兵庫県西部～大阪府～京都府～滋賀県～三重県のJR線に掲出されます
掲載期間：1ヶ月間
課題解決に向けた広告の選定
お問い合わせ当初は、関西の主要駅「梅田駅・神戸駅」の駅広告の実施をご検討されていました。
しかしながらお客様のご希望は「インパクトのある広告周知」だったことから、営業担当より提案させていただいた「JR京阪神車体広告」を採用いただきました。
「車体広告」はその名の通り、電車 車外の車体スペースを利用しインクジェットシートを掲載する電車広告です。
通常は何もないスペースに広告を掲載する為インパクトがあり、電車待ちの方の目を引きます。
数ある電車広告の中から選定するにあたって、昨今の乗客の「電車内の過ごし方」も検討材料にしました。
肌身離さずスマートフォンを使用することが当たり前となっている日常を鑑みて、電車に乗車する際の「スマートフォンから離れるタイミング」にご覧いただける車体広告を選定しております。
■ JR京阪神車体広告
当初より幅広い掲載エリアの提案を希望されていた為、
今回は「京都・大阪・神戸」の3エリアに跨る「JR京阪神車体広告」を提案・ご実施いただきました。
「JR京阪神車体広告」は、JR京都線・JR神戸線・琵琶湖線・湖西線・山陽線・草津線・赤穂線に掲載されます。
▲ 掲載区間
日々不特定多数の方が利用する為、電車広告はその都度「広告接触」の機会があります。
また広告掲載エリアが広がることで、より多くの人々に「宮古諸島を知ってもらうきっかけ」つくることができます。
広告サイズもおよそB2サイズと十分な大きさがあり、駅利用者へのインパクトもあります。
広告のデザインは、宮古諸島のPRをすべく宮古諸島を象徴するものを掲載したデザインとなっております。
シンプルながらも思わず目に留めてしまうような、宮古諸島の美しい風景が広がったデザインです。
一般社団法人 宮古島観光協会 様のSNSには「ポスターを見た」との反応があったと、反響のお言葉をいただきました。
車体広告の珍しさもあって、人目を引く広告周知に繋がったのではないでしょうか。
（※本デザインはお客様にてご用意頂きました。交通広告ナビはデザイン制作からのご依頼も承りますのでお気軽にご相談ください。）
車体（電車外）広告は、車体の側面や前面を広告スペースとして利用する交通広告です
1. 2週間～1ヶ月からの掲載が可能 ※電鉄によって異なります
2. 電鉄・路線選択で広告エリアを絞ることも可能
3. 通常何もないスペースに突如現れる為インパクト大
※車体（電車外）広告は「屋外物申請」が必要です。デザインが出来上がり次第手続きをこちらで行ないます。
車体（電車外）広告の他にも、様々な電車広告がございます！詳しくは電車広告をご覧ください。
名称：沖縄県・一般社団法人 宮古島観光協会
所在地：沖縄県 宮古島市
事業内容：宮古島のPRや観光振興
ウェブサイト：
沖縄県・一般社団法人 宮古島観光協会：https://miyako-guide.net/
Instagram：https://www.instagram.com/miyakokankou/?hl=ja/
Facebook：https://www.facebook.com/miyakan.official/
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